備忘録１８ 久しぶりに 心の闇を吐き出そう 「休職か復帰か それが問題だ」の巻

久しぶりの備忘録。

今回は　心の闇を　盛大に吐き出してみたいと思います！

題して

「休職か復職か　それが問題だ」

行きつ戻りつ

只今　休職中です。

休職してから　１度だけ　「復職する日」という日を迎えたことがあった。

結果から言うと「復職する日」には「復職できなかった」。

今回　休職するにあたって　

最初は　「数週間職場に行かなければ心も体も元気になるかも・・・」「だから数週間だけ休ませてください」という願いのもと　仕事を休む決断をした。

それから　あれよあれよと言う間に　約束の日「復職する日」が目の前に迫ってきた。

決戦の日　ではないんだけれど

「その日」が近づくと　どんどん気持ちがドキドキしてきた。

行かねばならない　→　行かねばならないの？　→　本当に行けるの？　→ やっぱり無理じゃないか？　→ 行かねばならない・・・

こんな　エンドレスな自問自答を　朝から寝るまで　頭の中で繰り広げていた。

本当に　行けるの？　行けないの？　を　行きつ戻りつしていた　苦しい日々だった。

仕事を休んでいるのにもかかわらず　頭の中は仕事のことでいっぱいで

心も体も休まらない日々だった。

結局　私が最初の復職の日の前に出した答えは　「あともう数ヶ月　お休みさせてください」だった。

「休職延長します」

あと数ヶ月　お休みを延期してもらって

次に私にやってきたのは

「いつ復帰するの？」という問題だった。

自分で納得する復帰時期はいつなのか。

また　「休職か復帰か」という終わりのない無限ループが始まった。

職場の人に迷惑をかけていると言う後ろめたさで　心も体も休まらない。

結局　どうするか　決められぬまま　数週間が過ぎた。

そんな時　「まんがでわかる・・・・」という漫画を読んでみた。

この本の中の　「悩み」についてかかれている内容を読んでみた。

「悩み」に対して　いろいろな視点から　書かれていたのだが

私が一番印象に残ったのは

ためらう自分の背中を自分で押すには？

悩みの元を断つには

という内容だった。

ためらう自分の背中を押すには？を読んで

問題を解決できなかったときに起こりうる最悪の事態とは何かを考えた。

私は　「自分の納得する時期まで　休職したい」という希望を持っていたのだが

仕事を途中で投げ出してしまうことへの後ろめたさや

仕事を休むことで周りの人に迷惑をかけていることへの罪悪感

このようなことから　「納得する時期まで休職したい」という希望を職場に伝えることをためらっていたのだ。

本を読んで　最悪の事態って何だろう？と考えてみた。

周りの人から　あの人は仕事ができないダメな人だと思われる

自分で自分のことが許せなくて　気分がとことん落ち込んでしまう

など　具体的に考えてみた。

そして

「命がなくなること・・・それ以外は　もう　どんな状況でもしかたがない。」　と

納得ができない状況を受け入れようと思えるようになった。

悩みの元を断つを読んで

問題点は何か

どんな解決策があり得るのか

自分にとっておすすめの解決策はどれか？

を考えてみた。

私にとって問題は

「いつまで休職するか」が問題であり

それに紐づいて　

「職場の人にどう思われるかという心配」

「迷惑をかけることへの罪悪感」

「できない自分を受け入れること」

など　たくさんの「悩み」（問題）が出てきた。

結局は　自分で決断できないことが悩みの原因だと思ったので

自分にとっておすすめの解決策として

「自分の納得できる時まで　仕事を休む」

これを　解決策とした！

最悪の事態を想定して

職場の人に後ろ指をさされたり陰口を言われても　耐えられるような精神力を鍛えます！

迷惑をかけたことへの罪悪感を感じないように　好きなことをたくさんやって心を満たします！

できない自分が受け入れられないなら　そんな自分でもありのままの自分として受け入れるように努力します！

こうして　私は　長い長い　「休職か復職か　それが問題だ」という難問に

一つの答えを出したのだった。

これから

休職を申し出てはみたものの　休職が認められるまでには

書類をたくさん揃えたり　準備をしたり　職場の人と話をしたり　まだまだやらねばならないことはたくさんある。

自分が決めたことに責任を持つ！

やることを決めたら　今日という日に毎日集中して　楽しく暮らしていこう！

昨日のことで後悔しない！

明日のことで心配しない！

お金がなくても　心豊かなケチケチ生活を極めながら　幸せに生きていくんだ！

頑張れ　私！

前へ　進め！！！