momokotonのブログ

小さな幸せを見つける 日々の雑記

備忘録20 怒った後の罪悪感 結局どうしたらいいの〜😭

前回に続き 備忘録「心の闇を吐き出そう」シリーズ・・・・

昨日 カウンセリングで 「嫌だと思うことは 素直に 嫌だといってみようよ!」キャンペーンが始まった私なのである。

しかし キャンペーン 開始早々 おっきな問題が!

それは 怒った後の罪悪感!

そうだった こうなることは 以前から学習していたはずなのに・・・。

 

ただ今 「怒ってしまったことへの罪悪感を抱えて どうしよう祭り」に変わっております!

 

「だから 怒るって嫌だったんだよ〜😭」 というお話。

 

嫌なことを嫌だといってみた

先日のカウンセリングから 今日のお昼くらいまで 

どうも怒りがおさまらず イライラしていた。

そういえば 怒りを抑え込む癖があるのと同時に 怒り出すと怒りを適当に処理することが苦手だった・・・。忘れてました。

 

お昼に ちょっとしたことで 父にちょっと強く自分の意見を伝えた。

それは いつもなら スルーするくらいの ほんとうに ちょっとした 些細な言葉だったんだけど。

「怒りセンサー」を めちゃくちゃビシバシ張り巡らせていたので

父の発した一言が

「何?その一言って・・・ ちょっと・・・」と 怒りセンサーに見事にひっかかってしまった。

 

そして これまた いつもなら そんなに強めに言わないんだけど

たった一言 「怒っている人は 嫌いです!」と言ってしまった。

 

その言葉を発したことについては 間違っていなかったと思うんだけど

その後の重たい空気が どうしても 耐えられなかった。

 

「あ〜 やっぱり 嫌だって 言わなければよかった」

そんなことを ずっと考えている。

 

考察

「自分に向けられた心ない一言」 

「自分の大切なものを傷つけられた経験」

そのようなものに NO!と言おう! という話だったはず。

自分の気持ちを 自分できちんと受け入れられなきゃいけないよね という話だったはず。

だから 今回 「私は そういうことは嫌いです!」って言ったんだけど。

言った後の罪悪感を感じているので 何が問題で どうしたらよかったのか 考えてみよう!

 

①  嫌なことを嫌だと感じること・・・これは もちろん OK!とても大事なこと。相手がどうだとかこうだとか そんなことは 考えることなく 「嫌なことは嫌だと感じても良い!」

この「嫌だ」と思っている自分を きちんと受け入れることは これからもきちんとやっていこうと思っている。

 

② 嫌なことに対して「嫌だ」ということ・・・これは 時と場合 相手の様子 こちらの言い方 など。配慮することがたくさんあるんじゃないかなと思った。いくら自分が嫌だったからと言って 相手に不快な思いをさせる言い方をしたり 相手を傷つけて良いわけではない。今回の私 この点がちょっと配慮に欠けていたのではないかと思います。

 

③ 罪悪感を感じること・・・これは 全く なくて良いのじゃないかと思う感情。(ごめんなさいという気持ちは もちろん人として大切な感情です) 今回の場合「過度に感じる必要のない感情」だと思った。言いたいことを相手に伝えられたことを ポジティブに考えて 罪悪感を感じないようにしていけば良いと思う。

自分の負の感情を伝えた相手が 心底嫌いなら気にならないけど。自分を大切に育ててくれた親だったら(大切な人だったら) 相手を傷つけちゃっったな〜っていうことを こうかいするのかもしれない。

しかし 相手の感情を優先してしまっていると 「自分の傷つき感」は いつも 相手の感情よりも後回しにされるってことだよね。

それって なんだか 自分を大事にしていることにならないよ!

やっぱり どんな時でも 自分を優先して大事にしても良いんじゃないかな。

これは ちょっと 訓練がいる作業だと思うけど。

 

今回のことを通して

嫌なことを嫌だと感じる心は 大切にしよう!

嫌なことは 嫌だと言っても良いと思うことにしよう!

言った後 罪悪感を感じないようにしよう!

と思った。

大切な人との関係が お互いに 心地よいものになれば 生活はより良く 幸せなものになっていくと思う。

 

じゃあ 罪悪感を感じないようにするには 一体どうしたら良いの???

次回のカウンセリングにて カウンセラーさんと 話をして 答えを見つけられたら良いなと思っっている。

 

頑張れ私!



 

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