まさか! コロナ感染 自宅療養日記② 家庭内隔離生活でのこと
koton コロナ感染2日目
koton(コロナ発症2日目)
体温 38.3°C(高熱が続いているにもかかわらず比較的元気そう?)
口内炎が口の中に大きなものが3つもできているらしく、ほとんど 物が食べられない。
主な症状・・・激しい咳 喉の痛み 腹痛
家庭内隔離生活のこと
kotonがコロナになって 我が家は 家庭内隔離生活が始まった。
家庭内隔離生活・・・kotonは基本的に24時間部屋に隔離。トイレのみ部屋から出てくる。食事は、ドアの前に置いて、対面しないようにした。会話はスカイプで。
その時に 必要であった物
- 除菌スプレー(とにかく消毒!消毒!)
- 使い捨て紙ナフキン(とにかく消毒!)
- 紙コップ(喉がとても渇く、使ったら1日ごとに捨てる)
- 紙皿(食べ物以外でも 部屋の前に差し入れる時に物を置くよう)
- 水筒か保温できる小さめのポット(お茶やお水を入れておくよう)
- パソコン(これは必須!!)
- スカイプなど遠隔で会話ができるもの(アプリ?)
- 大きめのゴミ袋(隔離生活中は結構ゴミが出ます!)
- ゲーム機(暇つぶし用)
最初は 隔離している部屋の前に 小さな紙コップを置いて
飲み終わったら コップを部屋の外に出して コップに触らないように注ぎたす
ということを続けていたけれど
水筒かポットに水分を入れておけば良いことが途中でわかった。
本などを読むかな?と思っていたけど 熱でそれどころではなかった。
そんな時 パソコンで動画を見て 時間を潰していた(らしい・・・)
看護師をしている友達が
「消毒もほどほどでいいよ。きっと、気をつけていても(家庭内)感染するから・・・。」
と言っていた。
結局、彼女の予言は的中することになるのだが
コロナにかかるわけにはいかない私は
年老いた父母とkotonが絶対に接触しないように消毒をしまくった。
夜は 1階のリビングにあるソファーで寝たのだけど、なぜか、朝起きたら背中が痛かった。
結局、kotonだけの家庭内隔離生活は2日くらいで終わりを告げ
私がコロナ陽性判定を受けることになるのであった。
(自宅療養日記③へつづく)