まさか! コロナ感染 自宅療養日記③ 恐れていた家庭内でコロナ感染!!!
koton コロナ感染3日目
体温 38。7°C
症状→喉が痛い 下痢 筋力低下
どうやら 熱が高い割に 食欲が出てきたようで
CoCo壱番屋の カレーうどんをお昼に食べたいと言っていた。
この日から 国からの食糧支給が始まり、クロネコヤマトのクール宅急便で 毎朝 食料が配達されるようになった。
段ボール箱の中身(基本形は 朝はパン 昼は弁当 夜は弁当みたいになっている)
- おーいお茶(紙パック) 3本
- コモのパン(味は日替わり)
- コモのクロワッサン
- 弁当が2食分
- 副菜になるおかずのパック(お芋の煮たの ポテトサラダなど
毎朝 クロネコヤマトのお兄さんが しっかりクール便でお届けしてくれた。
これは、隔離生活最終日まで続きました。外に買い物に行けないので、とてもありがたいシステムだった。
やばい!!!! 最初の違和感!
kotonの隔離が始まってから 1日100回以上は消毒をしまくっていた。
とにかく 消毒! 消毒!
そんな中、自分に 体調の異変がおとづれた。
自宅隔離2日目の朝 とうとう 私も発熱。
37.4°C
微熱だが それよりも 何よりも 体が鉛のように重い。
考えてみれば、kotonの陽性がわかって 自宅で隔離している1日目から
少しずつ咳が増え 喉のあたりの不思議な違和感(なんとも言えないいやな感じ) そして、からだの痛み(背中の激痛)を 感じていた。
koton があまりにも 喉を痛がるので
自分の咳も酷かったので
保健所の人と相談し 再度 検査をしてもらったお医者さんにみてもらえるか相談することにした。
病院の看護師さんは 快く 「すぐこれますか?」と言ってくださった。
車にkotonを乗せて 病院まで行く間
「自宅ではせっかく隔離しているのに 車の中で感染したら嫌だな」
と 不謹慎なことを考えながら 窓を全開にして 車を走らせた。
その時 私の症状は 喉が痛い 咳が出る 痰が絡む という軽微なものだったのだが
念の為 抗原検査を受けることにした。
結果は 「秒で!」・・・・
「陽性!」
まさか! ついに 私も コロナに感染してしまっていた!
「かかたら死んでしまうと思っていた とても怖い病気 コロナ」
「自分はぜったいかからないんじゃないかと 思っていたコロナ」
そんな 病気に まさか 自分が感染してしまっていた。
運転席に座っていたんだけど
「ちゃんと運転して家まで帰れるかな・・・」
と 体が震えて とても怖かったのをおぼえている。
あまり記憶がないのだが
簡単に 職場に連絡をし
やっとのことで 家までたどり着いた。
出かけた時は 陰性だった自分が
帰ってきた時には 陽性になって帰ってきた。
ずっとkotonが隔離されていた 2階の部屋へ
「おじゃましま〜す」
と言って 入っていった。
その日から kotonと隔離部屋を シェアすることになった。
早速 機嫌の悪い私のとばっちりを受け
kotonと私は しょうもない喧嘩をしてしまった。
今思うと 本当にしょうもない内容だった。
ここから kotonと私の 自宅隔離生活が始まることになった。