momokotonのブログ

小さな幸せを見つける 日々の雑記

まさか! コロナ感染 自宅療養日記① コロナ感染〜家庭内隔離生活の始まり

ある日 突然!

まさか! 私が コロナ陽性に!

これは 私が 家族内感染によって

コロナに感染してから 

自宅療養を経て

とりあえず 回復するまでの 備忘録です。

 

コロナになった!

前日の夕方 kotonが コンコンと咳をし始めた。

いつもなら あんまり気にしない程度の それくらいの咳だった。

次の日の朝 出勤しようとしたのだけれど

どうしてか その日に限って kotonが めちゃくちゃ早く(いつもより3時間くらい早く)起きてきた。

「咳がひどくて 眠れなかった」

私は 夜に kotonが 咳をしていることに全く気づかなかったので

「じゃあ 熱でも測る?」

と 何気なく いつもの朝のルーティーンの検温のため 体温計を渡した。

38.7°C

めっちゃ熱あるじゃん!

ということで とにかく 仕事を休み kotonを 病院へ連れていくことにした。

そこで 自宅にあった 簡易検査キッドでコロナの検査をしてみると・・・・

やはり 陽性!!!

やばい! コロナになっちゃった!

 

f:id:momokoton:20220324201328j:plain

 

いつも コロナ検査でお世話になっている近くの病院へ 

朝一番に電話をし

車で 検査に向かった。

自宅にあった簡易検査のキッドの結果が陽性だったので

「たぶん kotonが コロナに感染している」

という諦めの気持ちで病院へ向かった。

 

何度かやってもらっている 抗原検査。

いつもなら結果が出るのに 15分くらいかかるんだけど

その日は 「数秒!!!」って思えるくらい

速攻で koronは コロナ陽性の判定を受けた。

「うっそ〜😭」

予想はしていたものの ハッキリと陽性だと判定されると

ひどく心がドキドキした。

一方、私も抗原検査を受けたのだが 陰性。

念の為 PCR検査を受けることになった。

「結果は 次の日の朝 電話で連絡します」

と 看護師さんから連絡があった。

 

家庭内隔離生活

kotonの学校 自分の勤務しているところ 関係各所にバタバタと連絡をし

いよいよ 家庭内での 隔離生活が始まった。

kotonを 2階のベッドの部屋に隔離して

トイレ以外 外出禁止にした。

その頃 kotonは 39°c の高熱があったのだけど

幸にして元気で 水分も自分でとることができた。

小さい頃はとっても泣き虫で 熱が出た時はとても手がかかったのに・・・

kotohは とても落ち着いて 自分のことは自分でやっていた。

息子の成長を感じた。

 

PCR検査の結果 私は コロナに感染していなかった。

とりあえず セーフ!!!

 

kotonを 2階の部屋に隔離終了後

我々 家族は 濃厚接触になったことを あらためて実感することになった。

kotonが トイレに降りてくるたびに 消毒をしまくった。

階段の手すり 電気のスイッチ トイレの外側のノブ トイレの内側のノブ ウオシュレットの操作する部分 水を流すノズル トイレのふた などなど・・・・

家庭内隔離生活1日目は ほとんど記憶がなく

消毒をしまくって 夜は寒いリビングのソファーで寝たことだけをおぼえている。

 

唯一の救いは

39°Cも発熱していたkotonが 比較的元気?だったこと。

 

夕方、やっと 保健所から電話で連絡があり

30分くらいかけて kotonの感染までの様子やこれからのことを話し合った。

私が心配性なので 毎日 保健所の人が電話をかけてくれることになった。

これが 今回のコロナ感染の ライフラインになるとは・・・

その時の私は知る由もなかった。

 

koton コロナ感染1日目

体温 最高39.8°C

水分は少ししか取れない

ぐったりとしてはいないが 咳がひどい

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ