備忘録⑤ (パンドラの箱編スタート・・・・)
ブログには、あまりネガティブな内容を書き残したくない。
しかし、書いておきたい内容に「心の闇」「劣等感」「妬み」などがある・・・・怖!😏✨
自分のダークサイドを活字に起こしてみたら、どんな変化が起こるのか、検証してみよう!
ということで、備忘録「パンドラの箱編」 さあ行ってみよう!
【パンドラの箱】
現代では神話になぞらえて、「開けてはいけないもの」、「禍いをもたらすために触れてはいけないもの」を意味する慣用句として「パンドラの箱」という言葉が使われている。
(Wikipedia様から 引用させていただきました。ありがとうございます。)
なんで「心の闇」「劣等感」「妬み」などダークサイドを書くにあたって、タイトルを「パンドラの箱」にしたかって・・・・
それは、開けてはいけないものだからです・・・・
普段感じる「妬み」「羨み」「劣等感」などは、結構この「パンドラの箱」に入れている。
「箱」は、絶対切れない鎖で何重にもぐるぐる巻きにして、鍵も何十個もかけている。
箱を開けたら禍をもたらすかというと、それはわからないけど。
私は、「パンドラの箱」を開けないように、細心の注意をはらって生活している・・・・。
だって、「箱」を開けたら(その感情を実感したら)とっても心が苦しいんだもん😭
とりあえず、心の余裕がある時に、「そっと開けてみよう」と思って、慎重に慎重に心の奥底にしまってきた感情たち。
そのネガティブな感情に目を向けるって、結構勇気がいる作業かもしれないな・・・。
【怒り】
自分は結構怒りっぽい性格だと思う。
日常のささいなことに腹を立てている。
今日も、ネットカフェで空調がきいてないだけで「激おこぷんぷん丸」のテーマソングが流れてきて、「みんな平気なの?」「マジで?」「めっちゃ暑いんだけど💢」って、心の中の自分が猛烈に暴れ出しかけたのを必死でなだめていた。
きっと口からも「暑いんだけど💢」って言葉がぽろりぽろりとこぼれ落ちていたに違いない。
一旦不満が湧き起こると「口から感情がこぼれ出てしまう」というそんな私。
最近では、「アンガーマネージメント」っていうおしゃれなキーワードで、「怒りを上手にコントロールしましょう😀」っていうこともならってきたから、昔に比べたら、随分、火山を噴火させることも少なく平和に過ごせている。と思う・・・
とはいえ、もともと、怒りん坊な自分だから、ちょっとしたことで「なんで?」「私が悪いわけ?」と「怒りの感情」がふつふつとわいてくる。
では、その感情はどうしているかというと・・・。
① 周りの人にとにかく愚痴る(これは、周りの人が大迷惑なんだけど)
② 推しの動画を見る(ジミン、本当にありがとう)
③ パンドラの箱に、ギュギュッと詰め込んでみる(全部しまえてない気がするんだけど)
今考えると、この3つくらいかなあ。
先日も、仕事関係でどーしても許せないことがあって、知人に電話で聞いていただいた。それはそれで、気持ちの整理がつくこともあったし、相手が「うんうん、そうだね。わかるよ」って言ってくれたら、「そうでしょ!私の気持ちわかるでしょ!やっぱり私って正しいわ!」って納得していたんだけど。これって、周りの人には本当に迷惑な話だと思ってできたらやりたくない方法。
休みの日に、愚痴を聞かされる人はたまったもんじゃないだろうなと毎回後悔もしたりする。
そんなことを繰り返しているんだけど。
怒りの感情のもっていきかたをもう少し考えて生活したい。
そもそも、そんなに怒ったりしなきゃいいんじゃない?ともわかってるんだけど。
そうはいかないのが、現実でして。
今日は、頭の中がぐちゃぐちゃになってきたのでここらで休憩。